働き方を変えれば、未来も変わる。
ICTやリアルデータの活用、労働環境改善、処遇改善など、
現場の課題への挑戦と、未来への変革の両方に挑戦しています。
01 テクノロジーの活用
介護業界において課題とされているのが、需要と供給のギャップ。テクノロジーを積極的に活用することで、介護をする人も介護される人も、より安全で豊かに過ごせる環境をつくります。
ICTの導入
睡眠中のご利用者さまの状態が把握できる「睡眠センサー」や、プライバシーを守りながら安全な入浴を可能にする「浴室センサー」、介護記録をオンライン上で共有できる仕組みなど、多くの取組みを実施。スタッフの負担を軽減し、ご利用者さまとのコミュニケーションなど人にしかできない介護に注力したいと考えています。
データの活用
ご利用者さまの日々の生活データ、介護データを記録。客観的に状態を共有することで、介護の見える化を可能に。スタッフ同士の情報共有はもちろん、ご家族や医療機関との連携がしやすくなります。またリアルデータを分析することで、データから心身の状態を予測する試みも。悪くなってから対処するだけではない、予防する介護が可能になります。
02
働く時間も、
それ以外の時間も大切に
働きやすい環境において、労働時間や休みの取りやすさは重要です。SOMPOケアが重視するのは、オンオフを切り替えられる働き方。リフレッシュの時間をしっかり過ごし、仕事の場でもあなたらしさを発揮してください。
休日しっかり
休日は月に8-10日。加えて有給休暇が初年度は13日あり、入社月から使用することができます。休日と有給休暇を組み合わせて長期旅行に行く人も多いです。
長時間労働を防止する労働管理
介護の仕事には、労働時間が長いイメージを持っている方もいるかもしれません。SOMPOケアの月間平均 残業時間は10時間未満。労働時間の管理もしっかり行われています。
03 長く、安心して働ける環境
みなさんにはできるだけ長く、安心して働き続けてほしいとSOMPOケアは考えます。そのためにこれまで、多くの処遇改善・待遇改善を行ってきました。これから続いていくあなたの人生を、ずっと応援していけたらと願っています。
出産・育児支援
妊娠中から子どもが9歳になるまで、様々なサポートを行っています。産休や育休、出産祝い金等の手当支給はもちろん、育児中の勤務時間・勤務形態の変更なども可能です。男性の育休取得も増加しています。
ハラスメント防止
自分らしく、そして不安を感じることなく、みなさんには仕事をしていただきたい。だからこそあらゆるハラスメントから、SOMPOケアはみなさんを守ります。ハラスメント防止のための研修や社内周知の徹底、相談窓口の設定等を行っています。
新たな仕事や場所にチャレンジ
自ら希望の職務を伝えられる「キャリアヒアリング制度」や、スタッフを募集している部門に応募できる「ジョブチャレンジ制度」があり、経験を活かしたキャリアを志望することができます。
また、全国に施設介護や訪問介護など合わせて1,000の事業所があるのもSOMPOケアの特徴。ご自身のライフスタイルに合わせ、働く場所に関して希望することが可能です。